Happy Life

来年はこんな品種をリリースします。

2013/12/30 Mon

楊貴妃更紗金
さらに体色が揚ってきましたね。
するかしないかは勝手ですが生えさ中心で育ててやれば
こんな艶やかな体色になります。
うちではブライン中心です。
変な化合物の入ったエサはやっていません。
やろうと思えば誰でもやれるえさです。
ちょっと手間なだけ。(笑
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ほんで次は東天紅。
これもなかなかの体色です。
この個体達が凄いのは横から見た時に
背骨が尾びれの付け根で下がっていない事。
光めだか系でありがちな背骨の奇形がない血統です。
いくら体色が良くても背骨がガタガタじゃあ飼育する価値なしです。
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次は楊貴妃。
おそらく最高のグレードじゃないでしょうか。
ここまで室内飼育で色が揚っていると春から表に出したら
どれだけ体色が濃くなるのか想像がつかないです。
今で7~8分ぐらいなのかな~。
バンバン稚魚を採ってるので春先には高グレードの若個体が出せるかな。
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ああ、そうそう、画像の編集にフォトショップは使っていますが
トリミングと画素数の調整だけです。
どっかの人みたいに黄色のライトを当てたり
不自然な緑色の水で撮影したりしませんから。(爆
蛍光灯はADAのNAランプだけです。
それに汲み置きの透明な普通の水です。
その程度の移動で色が飛ぶんならニセモノじゃないですか?
みんな同じ条件で撮影して勝負して欲しいですね。

ほんで次は小川ブラックと裏小川ブラック
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この品種に関してはあまり知識がないんです。
知ったかぶりすると格好悪いし。(笑
小川ブラックはより黒くなるように育てないといけないのですが
まだ試行錯誤です。
裏小川ブラックは完全に隔離して小川ブラックと混ざらないように
しています。
裏の方は他の品種との掛け合わせに使っていく予定です。

そんで最後は幹之ですね。
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上から見て綺麗なのは当たり前という事で来年は横から見た時に
どれだけボディに光沢が入るか?という感じになるでしょね。
普通に熱帯魚の水槽で綺麗に泳がせてもらいたいです。
そうしたらメダカの入門種として広く認知してもらえて
ファンが増えるんじゃないでしょうか。

まあ、出来るだけ親に近いサイズで色の揚った個体を
リリースしてみんなに見てもらえたらと思っています。
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ブラインシュリンプ涌かしまくり

2013/12/28 Sat

ブラインシュリンプをわかす手順を特別にレクチャー。
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ペットボトルが2Lなので塩の濃度は3%で60g。

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ここへブラインエッグを5g足してやります。

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水で溶いてからペットボトルへ。
この時ジョウロがあると便利。
エアーチューブをつなげてエアーレーションしてやればOK!
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今までエアーレーションをするのに先っちょにADAのメタルの
ジョイントプラグを使っていたのですがどうも孵化率が低い気がしてて
途中からプラスチックのジョイントに交換したら飛躍的に孵化率ががアップ
しました。
と、いうことはADAのメタルジョイントはステンだと思っていたのですが
安物のクロムメッキだったみたいです。
塩で腐食して有害な金属が溶けだしていたんですよ。
その証拠にちゃんとしたステンレス製の茶漉しは漂白剤に浸けていても
腐食しませんからね。
まあ、本来の使い方をしてないので文句を言えた義理ではありませんが・・・。
ちょうど良い重しだったので使い勝手が良かったのです。
と、すると一方コックを代品で使ってる人がいたらスグにやめた方が良いですよ。
多分安物なんでクロムだと思います。

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ブラインは基本的には30℃で24時間で孵化させます。
こんな具合に大きめのプラケースにヒーターを入れて湯銭させてやると
良いでしょう。
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24時間エアーレーションしたらこんな感じの色になります。
そして5~10分放置したやると卵の殻と孵化した幼生とに分離
されます。
本には光で集めるとか書いてありますがやった事ありません。
ちゃんとした品質のエッグを適正な塩分濃度で孵化させてやれば
放置するだけで分離するんですわ。
これを下から吸い出してやるだけ。
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吸い出したら茶漉しに移して洗浄。
塩分を流してやります。
この時に使う茶漉しはステンのWメッシュ。
100均の安物ではダメです。
ちょっとマシな物を売ってるお店で購入しましょう。
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洗浄したらプラケースに移して水を足してやります。
塩分濃度が下がっても幼生はけっこう生きています。
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器具は使い終わったらブリーチに浸けて消毒洗浄してあげます。

以上がマニア向けの湧かし方でした。
使うブラインの量に合わせて容器は調整すればOKです。
1Lあたり5gぐらいがMAXでしょうか。卵の重量ね。
卵が多ければ多いほど分離が困難になります。

孵化した稚魚

2013/12/24 Tue

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これで孵化して2日目です。
ヨークサックも吸収されてお腹もへっこんで来ています。

この段階でうちではもうブラインの幼生を与えます。
普通ならパウダー状のエサだとは思うのですが
なかなか満足するクォリティの稚魚用の粉エサに出会えないですね。
良いからと言われ試して使ってはみますが大した事ないのが大半です。
大抵は水産用のマスや真鯛のえさの流用で嗜好性や必須栄養分の配合なんかも
考えていない物ばかりです。
好きなメーカーではありませんが(人間が腐ってる)世界の〇〇〇〇が作ってる
〇〇ー〇〇のメダカのエサの方がマシだと思います。(エサは腐ってません。)

話を元に戻してなぜブラインなのかというと口にさえ入れば嗜好性が高く
栄養価も高いのです。ただし毎日湧かすのは手間ですが・・・。
うちのブラインエッグはベトナム製でソルトレイク産に比べ幼生のサイズが
小さいので生まれたてのメダカの稚魚でも食べてくれるのです。
孵化率もほぼ今のところ3%塩水で100%の孵化率ですのでソルトレイク産より
分離が楽なんですよ。
価格は倍ですけね。楽が一番です。(笑
手間がかからないのです。

今は室温25℃で水温が23℃なので成長が遅いです。
以前は水温を30℃にしてやってたので1ヶ月で20mmまで育って
ましたがおそらく23℃では1ヶ月で10mmがせい一杯でしょうね。
すると水槽の本数が余分に必要になってくるんですよね。
なのでヒーターを入れるか思案中です。
なんせ早く成長ささせて体力が付けば得意のオーバースペックの濾過で
エサを大量に与え一気に成魚サイズへ。
って企んでいます。

出し惜しみナシや

2013/12/21 Sat

メチレン系の薬は「アグデン」や!

マラカイト系とも言うけど。(笑

こっちの方が殺菌力が強いねん。(多分)

孵化しだしたよ

2013/12/20 Fri

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卵の着色はこんな感じの濃さかな。
2~3日で薄くなっていきます。大サービスやな。

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これが孵化直前の卵。もうまもなくって感じです。

孵化した稚魚の写真も撮ったのですがお見せ出来るクォリティのものが
1枚もなしでした。(笑
角度を変えて明日取撮りなおしてみます。

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横から撮った幹之さん達。色はイメージに近いか。
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赤く見える楊貴妃さん。
あくまでも赤く見えるのであって真っ赤ではありません。
正直カメラの撮影マジックです。光の角度で色の見え方はコロコロ変わります。
このままオークションに出したら詐欺師と言われそう。
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透明鱗更紗ゴールドが上手く撮れません。
やっぱりメダカを横から綺麗に撮るのは難しいですね。

やはりメダカに関してはプロなのか?

2013/12/17 Tue

メダカの泳ぎ方、群れ方、ヒレの中心部の透明感、姿勢、鱗の粘膜の厚み、
etc.見るべきポイントはいくつかあるのですがまあ、それで調子の良し悪しや
水替えの時期、量を決めています。

と書けばプロみたいですが実際はズボラなので
オーバースペックの濾過を付けて誤魔化しております。(笑
例えば、60cm水槽に底砂も入れてエーハイム2213と
テトラブリランスーパーダブルを2台。
これだけで濾過すれば大量のエサを入れても濾過してくれますので
ブラインを大量に沸かして一日5回、満腹になるまでやります。
ですがこれだけ濾過すると今度は硝酸塩でPHが下がるのでサンゴ岩を
入れてPHアップ。(爆

以前は一つの水槽に最低でも1000匹で育てたので2日に一回
全換えしてましたが今は60cmW水槽でMAX20匹なので
1週間に一回ってところでしょうか。

早く、大きく育てたいならオーバースペックの濾過は必需品でしょうな。
卵の数も多いですよ。

そしてそんな環境で手塩?にかけて育てるとわずか2週間で
こんなに体色が揚ります。
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これは到着した翌日ぐらいかな。
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これは今日撮影しました。
撮影機材、照明なんかは同じ条件です。
なんで今日かというとちょうどうちの環境に馴染んだのか
本日から産卵を始めたのでご機嫌な泳ぎ方をしている気がしたんです。

これぐらい色が揚ってくると各ヒレの透明だった部分の
根元からこの濃いオレンジ色が発色してくるんです。
その内、全部のヒレに完全に色が付いてくれたら良いんですが
数世代先になるのかな。
それぐらい今の楊貴妃との違いが出来たら違う名前を付けて良いのかなぁ~。
飲み屋のおねぇちゃんの名前とかね。(笑
怪しい名前が付いていたらその時のお気に入りの女の子の名前だと思っていてください。(爆
「幹之」は娘さんの名前だとか・・・。

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楊貴妃の透明鱗更紗ゴールドはあまり変化なしか・・・。
肉眼で見るとだいぶ綺麗になったような気がするのですが。
こちらも今日から産卵が始まりました。
固定率が高いらしいのでバリバリ生産しますよ
ただ発色は遅いような気がするので3cm以上に育てて産卵可能サイズで
最終選別してになるでしょうね。

本当は今日は孵化した稚魚の話のつもりだったのですが12日経っても
まだ孵化しません。(哀
室温が低いのかな~?
水槽を一つ空けてヒーターを放り込んで温浴させるかな。
以前、爬虫類用のフィルムヒーターの上にプラカップを並べたら
熱源に近すぎたのと対流が上手く起こらなかったのか卵を全滅させた
事があります。

次は孵化

2013/12/15 Sun

孵化を待つだけなのですが8日経つのにまだ孵化しません。

以前は25~30℃で孵化させていたので大体5日~7日で孵化
してました。
今は室温なので何度あるんやろ?
暖房は入れているけど室温23℃ってところかな。
水温は若干低くなるから21℃ぐらいか?

10~12日ぐらいかかりそうやね。
あんまり長いと無駄な体力を消費するから途中で死んじゃう卵が
出てくるんですよね。
短期間で高温で一気に孵化させた方が良いんやけどどうしても
体型が寸詰まりな奴が増えてくるので嫌なんですよね~。
なので真夏の子供はあんまり体型が良くないんですよ。
なんで水槽に薄く水を張ってヒーター入れて温浴させて
水温をコントロールしようかな。27~28℃ぐらいで。

そうそうダルマを作る時は35℃近くで一気に孵化させる。(笑
これがポイントですよね。

卵の選別Ⅱ

2013/12/12 Thu

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染まった死んでる卵を取り除くとこんな感じに
発眼した卵が残ります。
後は新鮮な水に入れ替えて孵化を待つだけです。

この選別をしなかったら今頃死んだ卵から水カビが発生して
周りを巻き込みこれだけの量の元気な卵は残らなかったでしょうね。

慣れないとメチレン系の薬品の濃度が判りずらいですが
その辺のさじ加減は慣れしかないですね。
濃すぎると健康な卵まで外壁が染まって判断しづらくなります。
中までは染まらないので判るといえば判るのですが・・・。

本当の事をいうとこのようなやり方で全ての卵を抱えているメスから
剥ぎ取らないと正確な受精率が判らないのです。
産卵床に産ませて回収する方法だと食べられて数が減るのと
回収する段階で受精していない柔らかい卵は潰れてしまう事が多く
一見すると受精卵の割合が高く感じてしまうのです。

正確な数字を把握して対処しないと技術的な進歩はありえません。
オスの盛り方が弱いのかメスの数に対してオスが少ないのか?
はたまた、PHが低いのか?水温はどうか?受精率を上げる要素は
いっぱいあります。
このあたりの感覚は経験でしか養えません。

毎日、直接採卵しろとは言いませんが時にはデータを取る為に
必要かと思います。

卵から選別は始まる

2013/12/10 Tue

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採取した卵にメチレン系の染色剤を入れるとこんな風に
無精卵や死んでいる卵は青く染まるんです。
正常な受精卵は卵膜が固くなって異物の侵入を拒むので
透明なまま。
この状態でスポイトで染まった卵を吸い上げて撤去するわけです。
そうしないと腐ってきて水質が悪化して正常な卵まで巻き添えになって
しまうんです。
このやり方はあくまでも効率よく大量にサイズの揃った稚魚を得る為の
方法でこれがベストだとは心の中では思っていますが口には出しては
言いません。
人それぞれペースがあるので自分にあった方法で孵化させてください。
前にも書きましたが孵化日が揃っていないと先に孵化した稚魚が後から
孵化してきた小さな稚魚を突き殺してしまいますので本当に効率が悪くなります。
ちなみに下の写真が初日に採卵した分で上は四日目です。
受精率が上がってるのが良く判りますね。
オスが絶倫モードに突入してきたんでしょうね。
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メダカをやっていくうえでの必需品です。(笑
ステンレスのダブルメッシュがベストかと。
以前、アクアジャパンの店主の山根さんから教えてもらいました。
これを使いだしてすごく作業の効率が上がりました。
それまではシルクのハンカチで代用したりしてましたので
すぐに目詰まりして使い物になりませんでしたね。
今、使ってるのは孵化率ほぼ100%なのですごく効率が良いです。
あっという間に作業がおわります。
通常の倍くらいの価格はしましたがその値ぐちは十分にあります。

新しいめだかがやって来た

2013/12/08 Sun

小川ブラック
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ほんまに黒いです。
ブラックって明るさに対する保護色の機能が欠落してるのね。
メダカはまわりの環境(明るさ)に合わせて体色を濃くしたり
薄くしたりして外敵から見つかりにくくしてるの。
その機能がおかしくなって調整できなくて濃いままの状態がブラック
なんでしょうな。
というのも初期のブラックは目が潰れていて見えてなかったのですよ。
光を感じ取れないから体色が濃い(黒い)まま。
あれは改良っていうより奇形な気がしたので手を出さなかった。
でもそっから正常な眼球で保護色の機能だけOFFにするのは良くできた改良
だと思います。

_MG_0474_1.jpg
楊貴妃透明鱗更紗ゴールド
光の角度が悪いのか金の発色がイマイチです。
とってもきれいなメダカですね。
固定率も高く、クズというか選別外があまり発生しないのが
一番のお気に入りです。
品種というからには親とそっくりな子供が出ないとダメですからね。
犬の世界ぐらいしっかり確立したらええんですけどね。
単なるハイブリッドで偶然出来たメダカに訳の分からん名前を付けて
その写真を貼って卵や稚魚を売ってる連中が多すぎですわ。
どの程度親と一緒の柄が出るが知りませんがいっぱい出るんだったら
自分で育てて高く売るよね。
多分、ほとんど出ないからバレる前に売っぱらってしまうんでしょうね。

_MG_0535_1.jpg
楊貴妃だけど届いてすぐで色とびしててこのオレンジの濃さだから
環境になじんだら期待できるんじゃないでしょうか。
うちでは生のブラインで育てようと思ってるからこれから色艶がまだまだ
上がって来てくれると期待しております。
暖かくなったら外にだして太陽光を浴びさせたらさらにドンですわ。

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幹之も相変わらずええ感じです。
今日は卵の写真撮るの忘れたけど卵の受精率が少し低い気が
します。
インブリードの弊害かな。
それともオスがまだ未熟で射精がへたなのか?

そうそう、エサの質が卵の出来具合にすごく影響します。
質の悪いえさだと卵が固くかたまらない事があります。
メダカは条件さえ合えば毎日産卵するわけですからすごく栄養を
必要とするわけですよ。
なので高タンパク、高カロリーなえさが必要になってくるわけです。
それなのに儲け主義で20kgの業務用の袋から小分けしたような
湿った酸化したえさをやってるようではダメなのです。
人工のえさでも新鮮さが必要だと思うので1ヶ月ぐらいで使い切る量の
物が良いでしょうね。
キョーリンとか色んなメーカーから出てる分の方がマシなくらいじゃ
ないかな。

卵をとっちゃうぞ Ⅱ

2013/12/05 Thu

昨日は強制で掬って採卵でしたが今日は産み付けの
パターンを。

ほったらかしの場合、メダカの習性で狭い隙間に産み付けるのが
本来持って生まれた性質なのです。
なので浮かした毛糸に産み付けさせるというのは本当は非効率的なのです。
うちでの場合ですが30キューブ水槽でテトラのブリラントダブルを
付けていると少ししか産卵床の毛糸には産み付けません。
ほとんどはスポンジフィルターの溝やガラス面との隙間に産み付けようと
します。
これは他の魚やめだかに卵を食べられないようにする防衛反応が働いているから
です。
なので効率よく浮かしてある産卵床に産み付けさせようとするならば
テトラのブリラントフィルターのような溝のある形状のものは不向きでしょうね。
卵を隠すのに産卵床が一番だとメダカに思わせるようなレイアウトにすれば良いわけ
です。
そしてその材質ですが毛糸と書きましたが柔らかいとダメダメですね。
柔らかいけど腰があるというニュアンスでしか表現できませんが
ある程度の反発力がないと産み付けにくいようです。

効率よく孵化させるならやはり毎日回収するのが必須で
数日分まとめて回収した場合、回収できる数量は半減します。
それだけ親に食べられているのと無精卵で腐って消滅していっているんでしょうね。

以前、大量に孵化させていた時に調べたのですが
強制で掬って採卵した場合と産卵床に産み付けさせて採卵した場合を
比べたら採卵出来た数は3:1ぐらいでした。

まあ、月に10万匹ぐらいは作っていたのでそんなもんでしょう。
家庭でそんな事する必要もないですからね。

強制の場合、なんせメスがへたるのが早いです。
2ヶ月もたないぐらい。
でも60日間で一匹のメスから2000粒ぐらい採卵出来ますけどね。
産卵床に産み付けさせるパターンだとメス親が痛まないので
半年間は採卵出来ますね。
1シーズンで1000~2000匹作れれば良いや!っていう規模だったら
それで良いんじゃないでしょうか。
産卵床に集中して産み付けやすくするレイアウトだけしてやれば
効率も上がると思いますよ。そうそう、水流も好みますね。

後の処理は昨日と同じ、孵化するまでに死んでる卵を取り除いてやるのと
後は酸素量も影響するかな~。
なのでちょこちょこ卵を入れている容器の水を交換しています。
ああ、そうそう、卵をほぐすのは早い目の方がいいですね。
発生が進んで目が見えていたりすると卵膜が今度は孵化しやすいように
柔らかくなっているので指で揉むと潰れやすくなっています。

また思い出した事があれば書き足します。

卵の回収

2013/12/04 Wed

今までの経験上一番効率が良いのは
産んだら網ですくって指で採る。
ただ、雌親がすごく痛みます。なのですくったら
水中で全ての作業をします。
慣れたら秒殺で出来ます。

採卵するタイミングは照明が点灯後1~2時間後。
あまりにも早いと卵がまだ柔らかいので処理が大変です。

採卵した卵はプラカップに品種ごとに分けて保管します。
この時に卵の塊を指でほぐしてバラバラにします。
潰れるような柔らかい卵は最初から孵化しないので
気にしません。
昔は粘着質のタンパク質を固める為に塩水に漬けていましたが
あまり孵化率は変わらないのでやめました。
ほぐしが終わったらメチレン系の染色剤を入れて軽く卵を染めます。

一日、漬けていると無精卵は青く染まります。
正常な有精卵は受精した時に後から精子が入ってこないように
外側の卵膜が硬化するので染料をはじいて透明のままなのです。

一番良いのはこの段階でスポイトで染まった無精卵を吸い出して
捨ててやるのです。
真上から蛍光灯の光を当ててやると選別しやすいですね。

メスの体が網ズレなんかで傷んだらグリーンFゴールドで薬浴します。
これをしなかったらメスがスグにへたりますね。

大きなメスだと30~50粒、毎日採卵出来ます。品種にもよりますが
孵化率は50~70%ぐらいかな。
ダルマ体型だと20~30%ぐらい。
生殖腔同士の距離が離れてしまうんでしょうね。

卵の質は栄養状態ですごく左右されるので高タンパクなエサが良いですね。
生えさがベストだと思っていますが最近の人工のえさは全く知らないので
良いえさがあるかも知れません。
よく、オトヒメとか使ってるみたいですがどうなんでしょうね。
水産養殖用で確かマス用だったような記憶が・・・。
僕だったらなぎさを使うかな。それも3番以下の番手を。
普通じゃ売ってませんけどね。(笑

ああ、それと孵化した稚魚は2~3日の違いなら大丈夫かも知れないけど
一週間も孵化日が変わると先に孵化した稚魚が突いて殺してしまうので
歩留りが悪いですね。このあたりは小分けしている方が良いですね。
少し成長して体力がついてから混泳させるのがベターですね。

品種の過去の経緯が判りませんがダルマの血が入っていると
水温が高い状態で孵化、育成させると寸づまりになってしまいます。
幹之は100%ダルマが入ってますので体型を気にする場合は低めの温度で
じっくり育ててやる方が良いでしょうね。
反対にダルマを作りたかったら30℃以上、MAX35℃で孵化させると
ダルマ体型の割合が増えます。

うちでは孵化した翌日からブラインの幼生を与えています。
ソルトレイク産では大きいので食べれない事が多いですが
ブラインにも色んな種類があって今ではさらに小さな幼生が
手に入りますので便利になりました。

今日はこんなところで。

プラズマ乳酸菌

2013/12/03 Tue

TVでプラズマ乳酸菌の効能を紹介していたのを見て早速
購入してみた。
流行りものには弱いのです。
飲み続けて1ヶ月になりますが体長はすこぶる快調なのです。
この時期、一度ぐらいは風邪をひくのですが今年は至って健康。
多分、かなり効果があるような気がします。
ただし、体重が普通の人の倍近くあるので飲むのも一日に2本飲んでいます。(笑

昨日も朝の連ドラの後の番組で希少糖が良いというので
早速検索してみたらどこもかしこも売り切れ。
僕みたいな人間が世の中には沢山いてるんですね。
オークションでは定価1200円の商品が3000円で売っていましたが
さすがに購入する気にはなりませんでした。
効能はこの希少糖を摂取すると腸の内壁のブドウ糖を吸収する穴に張り付き
ブドウ糖の吸収を抑えるらしいです。
なので炭水化物を大量に摂取しても血糖値が上がらないらしいです。
生産が増えたら買ってみようかと思っています。

_MG_9120_1.jpg
_MG_9150_1.jpg
_MG_9216_1.jpg
横からの写真は上達しませんですね。
プロフィール

年男のかば

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